パトリスシャポンはどうしてパリっ子のハートを掴むのか?

パトリスシャポンは、どうしてパリっ子のハートを掴むのか?

私、久々野智 小哲津(くくのち こてつ)は、シャポンブランドのプロデューサーとしてシャポンの手作りしている最高のショコラを、皆様に大切にお伝えしていきたい。

CHAPONでBean to bar(豆から板チョコまで)を広める扉を開ける。


1、Pariで6店舗。大人が食べ続けるCHAPONの魅力

パトリスシャポンは、カカオ豆と毎日向き合っている。Bean to bar(豆から板チョコまで)のフランスのトップブランドだ。

CHAPONのタブレット(板チョコ)を食べれば、チョコレートは子供が食べるとにかく甘いお菓子という今までの常識を打ち砕かれることになるだろう。

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パトリスシャポンは、工房に届いたカカオ豆を割って、中を見る。匂いを嗅ぐ。色、香り、触感に集中をする。

CHAPONのタブレット(板チョコ)をPariの大人が繰り返し買うのは、カカオ本来の甘さを引き出した深い味わいが楽しめるからだ。

 カカオ豆の産地や、カカオ豆の種類だけでなく、豆の挽き方や焙煎の仕方までに施工を凝らしたCHAPONのタブレット(板チョコ)を食べ比べて、ご自身にあったものをぜひ見つけてほしい。

2、このデザイン。すべてパトリス本人のセレクト。

 ブランドのアイコンとなっているこのロゴとブランドビジュアル。ただ派手に見えるような色を使って、なんとも言えない上品さ。

 アガーツと呼ばれるこのショコラのプリントの美しさ。タブレット(板チョコ)の彩溢れるパッケージイラスト。

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 自由が丘のカフェでは、パトリスシャポンデザインのカップやお皿で、ショコラやデザートを楽しむことができる。

パトリスシャポンの感性をデザインでも感じてほしい。

3、待望の日本登場。パトリスシャポンが、路面店での日本登場にこだわったわけ。

 世界一のショコラの祭典、本場フランスのサロンデュショコラで金賞をとるCHAPONブランド。何度も何度も日本の商社やデパートからの出店の誘い。

パトリスは、せっかく舌が肥えていて感性も高い、日本の地に自分の店を出すなら、Bean to barからデザイン、カフェデザートまでフルラインアップで楽しんでもらいたい。そんな夢を持っていた。

 パトリスシャポンにあって、彼の情熱、彼の優しさ、彼の本気に触れて、そんな彼の思いと、素晴らしいショコラとデザインが楽しめる店を出したい。それが自由が丘で形になった。こんな嬉しいことはない。

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ショコラムースの繊細な味。日本一の品揃えのBean to barタブレット。自由が丘のシャポンのお店は、ショコラ好きには、たまらないお店になった。

 フランスのサロンデュショコラで賞をとった粒チョコも多数ラインナップ。

パトリスシャポンは、この自由が丘のお店を見たときに、感動で涙した。

日本の多くの方にこれから、食べてもらえることを、私も楽しみにしている。

 きっと、あなたにぴったりのBean to barタブレットがある。

ぜひとも足を運んでください。